11月1日は「本格焼酎の日」です。

焼酎は、毎年8~9月頃に仕込みが始まり、その年の新酒が飲めるようになるのが11月1日前後であることから11月1日が制定されました。

リカープラザでは色々と本格焼酎を取り揃えていますが、
オススメは、一般流通されていない当店だけのオリジナルの本格焼酎です。

◎ヒュミドールセレクション TENPAI 44(フォーティーフォー)2022リミテッドエディション
44度/700ml 8,800円(税込)
【168本限定品】

蒸留酒の熟成において、本来の酒質が最も変わらないとされるのが、「ホーロー製」による熟成と言われています。このホーローは、ステンレスよりも高価なうえに、ガラス質という事もあり、近年の酒蔵においては避けらているのが実状ですが、天盃蒸留所では伝統的にこれを使用し続けています。

「ヒュミドール・セレクション・プライベートリザーブの第一弾は「シガーと嗜む、和のひととき」というコンセプトのもとに、福岡県・筑前町の「天盃蒸留所」様に特別委託にて、熟成ンクより、加水せずに瓶詰した麦焼酎です。

シガーと楽しむ蒸留酒と言えば大麦麦芽を原料とするウイスキーが人気ですが、日本の独自文化で育った麦焼酎は、大麦を麹菌の力で発酵させる事で、麹による複雑な旨味が生まれます。ウイスキーと焼酎の決定的な差は、「発芽」を利用するか、「麹菌」の力を利用するかで、後は「熟成樽」による影響をどこまで及ぼすか?になります。

しかし、天盃蒸留所の場合は熟成樽に依存せずとも、国産大麦によるふくよかな味わいを純粋に堪能することができる酒質を持っています。

完熟したオレンジやグレープフルーツなどを想わせる柑橘の香りは、シガーの香りを引き立たせながら、原材料の個性を同時に楽しむことができます。長期熟成により44度とは思えないほどの滑らかな舌ざわりです。

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◎ヒュミドールセレクション プライベートリザーブ2023 吉永「33」
33度/700ml 5,250円(税込)
【147本限定品】

温泉地としても有名な、鹿児島県・指宿の「吉永酒造」さんよって誕生しました。100年以上の歴史を持つ蔵は、仕込みからボトリングまで手作業によって、たったの3人で造られており、知る人ぞ知る銘醸蔵。

アルコール度数を33度にすることによって、ストレートはもちろんロックやお湯割りでも楽しむ事ができ、バニラやカスタードを想わせる豊かな香りと甘みが楽しめます。

もちろん、大越オリジナルとしてボトリングを依頼しており、一般流通はされておりません。

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この他にも当店に色々焼酎を取り揃えております。
ぜひ、実店舗・楽天ショップをご利用くださいませ。